REHAB TSUCHIDA REHABILITATION CLINIC

AKA−H治療例

NO.4 産前・産後の腰痛など

病院は女性スタッフが多く働いており、産前・産後の20〜30代の女性を治療する機会があります。また、50代、60代の方の治療の際に話を伺うと「出産後に腰痛があったが、育児でそれどころではなかった」ということをよく耳にします。
そこで今回は産前・産後の女性の治療例を紹介します。

産前の腰痛:
妊娠25週目に寝返り、起き上がり、立ち上がり時に腰痛出現。妊娠中のため、レントゲン撮影や鎮痛薬の服用はできません。

仙腸関節の評価では関節機能障害が予想されるため、AKA-Hを実施しました。直後より動作時の痛みは消失し、笑顔で帰りました。それからしばらく(妊娠32週目)して腰痛が再発しました。前回と全く同じ症状で、AKA-Hにて腰痛消失し、笑顔で帰りました。その後は無事に出産しました。

妊娠中の腰痛は2回とも朝起きたときから突然痛くなったとのことです。
妊娠するとホルモン分泌の変化や体調の変化など様々なことが起こります。妊娠中は胎児が徐々に大きくなるので骨盤が左右に広がります。それとともにお腹も重くなるので、体を後ろに反るような姿勢をとります。これらが要因で仙腸関節が引っ掛かり、腰痛が出現したと思われます。

産前の腰痛は胎児の成長と姿勢の不良により、症状の再発はやむを得ないのですが、治療を行うと、痛みの軽減と寝返りなどの動きは良くなります。

産後の腰痛と肩の脱力:
 第1子出産(正常分娩)し、6カ月が経過したところで急に、右肩が上がらなくなり、授乳が出来ないと訴えて、来院しました。出産後から無理をすると時々、腰痛はあったようです。

早速AKA-Hを実施したところ、右肩はスムーズに上がるようになり、力も入り、赤ちゃんを抱くことも可能となりました。腰痛もその後はでないようです。尚、第2子出産後は太ももの裏に痛み(坐骨神経痛のような症状)が出現しましたが、これも1回のAKA-Hで消失しています。

産後の腰痛などの症状はAKA-Hを実施すると1〜2か月では激減し、その後、経過良好の方が多いのですが、出産後の育児に追われて治療する機会を失っているように感じます。


今回の症例から
・妊娠、出産により仙腸関節の引っ掛かり(機能異常)が起こり、腰痛などの様々な症状が出る可能性があり、AKA-Hにより症状は改善する。


担当:池谷 和弘(理学療法士)

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