REHAB TSUCHIDA REHABILITATION CLINIC

AKA−H治療例

NO.7 臼蓋形成不全 (股関節痛)

20代女性
私と同じ理学療法士で、学生時代、授業の実習中に股関節を伸ばしてから、左股関節痛が出現。整形外科で臼蓋形成不全と診断されました。そのままなんとか授業や病院での実習は行っていたようですが、腰痛も出現し長時間座っていられなくなったり、ふくらはぎの筋肉が緊張し、歩く時つま先が引っ掛かりやすくなったりしてきたそうです。

病院の実習先の指導者(理学療法士)に「歩き方が変である」と指摘され、色々なつてで私のところに来ることになりました。

国家試験前ということもあり、まずは受験できるくらいまで座っていられることが目標でした。
最初の治療(仙腸関節のAKA-H)ですべての症状は消失しました。同時に脱力(AKA-Hの副作用としてでることがある)が出現しましたが、ANT(関節神経学的治療法)にて改善しました。しかし、1週間ほどで今までほど強くはないにしても徐々に症状は出現しました。2回目の治療をして国家試験に臨むことができ、合格し、就職もできました。

次の目標は理学療法士としてしっかり仕事が出来ることです。
4〜5回(2週間に1度の頻度)の治療で日常生活では股関節痛、腰痛は消失していたのですが、通勤の満員電車で押されたり、仕事で大きな人の乗り移りの介助やリハビリを行ったり、スタッフ同士で治療法などを練習しあったりすると途端に痛みの出現し、足の筋肉の突っ張りや脱力などが起こるようです。

当初は症状が出現すると、AKA-Hを実施しないと症状は改善しなかったのですが、最近では一晩休むと症状は軽減するそうで、治療頻度は2〜4週間を目途に仕事や体調の状況に応じて行っています。

尚、彼女の上司は心配して、大学病院での精密検査をすすめ、MRIなどをおこなったようですが、骨、脳、神経などには全く問題はなかったそうです。

今回の症例から
・診断と症状とが一致しないことがある。
・突発的な外力や疲労などにより関節機能障害がおこり、症状が出現していることがある。
・関節機能障害はMRIなどの画像診断では分からない。


担当:池谷 和弘(理学療法士)

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