REHAB TSUCHIDA REHABILITATION CLINIC

コラム(院長の雑学)

NO.13 関節の魅力


関節運動学的博田法を中心に診療を行っていますが、一年以上の経験から人体の神秘をより深く感じています。

関節のわずかな遊びの確認するような手技だけで関節の動きが円滑になる事を経験しています。しかも、痛みもほぼ同時に近く軽減〜消失することも多くあります。痛みにより動きが制限されていたものが、ある程度関節としての機能を復帰させることになっているようです。

ではなぜ関節の動きの制限で痛くなるのか?どうして通常の痛み止めが効かないのか?
腰痛などで困っている方が、何とか痛みから解放されたいと思って、彷徨い苦しみながら当クリニックへ見えている方も少なくありません。

整形怪我の診断は、大病院でも診療所でもほぼ同じ診断名です。腰部脊柱管狭窄症が多く、椎間板ヘルニアという診断が続きます。しかし、診断名のないまま電気療法・牽引療法などをしていて、良くならないので諦めて当クリニックへみえています。

診断名から、痛みは自ずと明らかであるかのように痛みの部位との関係を説計受ける事もなく、手術を勧めるでもない医師が多いようです。消炎鎮痛剤・筋弛緩剤・抗うつ剤などの処方と湿布を、大事に励行していても変化がなく、 気がつけば薬が大量に自宅の薬箱に貯まっている次第…

それだけ苦労してきた痛みが、何回かAKA-Hを受けていると軽くなってくるのは、騙されているような感じだと皆様仰います。バキッと力ずくで施術されたら関節の異常がその場でとれる気がするのに、触っている内に変化が起こることに驚嘆する人も少なからずおられます。

治療している自分たちは、出来る限り力を抜いて動きを確認できるように指先に神経を集中させるだけで、関節を何とか動かしてやろうなどという野心はありません。力を抜けば抜くほど、関節の動きが確認できて、関節の動きの悪さが改善することを知ると、向きになって治療していた時代を反省するばかりです。

なぜ関節の動きの確認に力が要らないか?肉眼的な関節脱臼をイメージしているから、駄目なのでしょう!殊に仙腸関節は、動きが小さくなお且つ、体を支持していくためには骨盤をしっかりと固定させていく必要があります。しかし、お辞儀をしたり、後ろを振り返ったり、もっと大切なことですが歩くという動作に仙腸仮設の動きが大事なものであることがとっても大切な現象です。

急激な外力で関節が動かされて仕舞わないように、関節にはリセプターがあります。そのリセプターが過剰反応するとちょっとした動作でロックされてしまいます。そのために少しの動きではありますが、円滑な動作へ移行する瞬間、関節が急激にロックされ、動けないばかりでなく、痛みを生じてそれ以上の動作を停止させてしまいます。これは、1990年代にすでにその電子顕微鏡レベルで確認されていますが、あまり知られていません。

その過敏なリセプターを操作するのが、関節の可動域を改善され、セットされた過敏反応を抑制することができるようです。その唯一の方法が、AKA-博田法です。

この臨場感を共有しませんか?

 

→ 「コラム一覧」へ

 
当院について

平成29年11月の休診日

1日、3日(祝)、5日

8日、12日、15日

19日、22日、23日(祝)、29日

水曜、日曜、祝祭日は休診です

平成29年12月の休診日

3日、6日、10日

13日、17日、20日、24日

27日、30日、31日

水曜、日曜、祝祭日は休診です

23(祝)は営業致します

当院へのアクセス

MAP

所在地

東京都目黒区下目黒6丁目14-17

診療時間

月・火・木・金・土曜日
午前 9:00〜12:30
午後 2:00〜6:00
※水曜・日曜・祝祭日休診
※診療時間は目安です。

クリニックの詳細を見る

▲pagetop