REHAB TSUCHIDA REHABILITATION CLINIC

コラム(院長の雑学)

NO.10 乾燥肌

 寒く乾燥した日が続きます。昨年の暑い夏を裏返したような冬の到来です。乾燥状態が続いています。そろそろ暖かくなると花粉が猛威を奮ってきそうです。


 皮膚の脂質と水分の不足から、ひび割れやかゆみを伴うざらつき感を感じる方も少なくないと思います。いつも素人のような発想でできる簡単な対処は無いものかと考えているのですが、今回はこんな方法で良くなった経験がありますので、掲載させていただきます。

 手の甲などの赤味強く痒い皮膚の症状に、コーン・スターチと重曹(炭酸水素ナトリウム)を等分に配合して、風呂上がりや就寝前に肌に塗りつけるだけで軽快する人が多いようです。小生の息子が、アレルギー性皮膚炎でして、肘・膝の関節の裏側が痒くて仕方が無かったのですが、この粉を塗りつけるだけで夜間の掻き毟りが激減した経験があります。


また、小学生の女の子が、手の甲が紅く腫れて肥厚した状態でかゆみも強く苦しんで居たそうです。皮膚科でステロイド剤を投与されても今一つだったのが、騙されたと思って塗ってみたらすっかり良くなったと言われました。

 コーン・スターチは、吸湿性は少ないそうで、蛋白質・脂質の含量が多めとのこと。皮膚から水分を奪うことは無いようです。また、重曹は弱アルカリ性で皮膚の防御機構が破綻した状態では、やや酸性に傾きやすいと考えれば有効な可能性は在りそうです。

しかし、踵のひび割れですとなかなか良くならない。そこでワセリンを塗ると半日ぐらいは大丈夫なことに気付きました。ひび割れが酷く何となくそこが赤くなっていることもあると思います。

ワセリンでもサリチル酸ワセリン軟膏(医師の処方になるかと思いますが)ですと痛みも和らぎますし、一日でひび割れの痛みは無くなります。余談ですが、ウイルス性のイボにも効果があることも経験しています。

また、全身の皮膚が乾燥して痒い人は大変な苦労をされていると思います。尋常性乾癬は難しいのですが、皮膚が特別異常な状態でなければ、当帰飲子という漢方が結構効きます。

 皮膚科専門ではありませんし、経験上の話です。しかし、悪化することは無いと思います。どれも廉価なものですので、騙されてみませんか?

 




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